「今日、内示があったんだ。
開発チームの課長に任命されたよ。
」嬉しそうに話す夫に、私は心を打ち明ける事が出来なかった。
それどころか、夫を欺いている苦しさから無邪気に笑う事すらも出来なかった。
あの日から私は、野上さんの言いなりになった。
『私が耐えれば耐えるほど、夫はおのずと出世してゆく。
』そう自分に強く言い聞かせた。
しかし、私の身体は罪の意識から逃れるようにのめり込んでいった。
そして、7日目の夜…。
2016/04/23
2時間
JUX-853
javy.jp
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