「浮気したことある?
」あまりにも唐突な妻の一言に、僕は思わず目を丸くしてしまう。
「あるわけないだろ。
そういうお前はどうなんだよ?
」「……。
あるわけないでしょ。
」一瞬、間があったような気がした。
もしかしたら何かあるのか…?
いやいや、そんなはずがない。
「そうだよな…」僕は頭をよぎった嫌な予感を振り払い、自分に言い聞かせる様に妻を肯定した。
妻が、‘僕の妻’がそんなことをしているわけがないのだから…。
が…、現実は何よりも残酷だった。
展開されたのは目を覆いたくなるような光景。
最愛の妻が間男に徐々に心を蝕まれていく。
javy.jp
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