叔母・大嶋しのぶの家にやって来た、大学生の正彦。
彼は、半年前に未亡人となった叔母の事を心配していた。
しかし、美人で気丈なしのぶに対しに思いがけない感情を持ってしまい、次第に惹かれていった。
彼の中で、夏の「終わりの、始まり」が幕を開けた瞬間だった。
そして、しのぶもまた、逞しくて優しく成長した正彦に自然に惹かれていった。
互いの気持ちが複雑に交錯しつつも、激しくも濃密な時間を過ごす事となった二人の結末は…。
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