【あらすじ】
「儀典騎士」と陰口を叩かれる新米部隊長・ヒルダは、婚約者で同期の精鋭ヴァンとのすれ違いに日々焦りを募らせていた。
そんな彼女の前に現れたのは、酒と賭博が大好物の工作兵ゼクス。
王都路地での邂逅から稟議書の押し付け、侯爵領護衛任務の野営・夜番、スライム戦での装備溶解まで、実直なヴァンとは異なるゼクスの誘惑に心を揺らされる。
宿屋での密会、カジノVIPでの堕落、事務室での婚約の再確認――それでも戻ろうとした彼女を、衝撃の結末がいずこへとも導いていく。
婚約と情欲の狭間で矜持が砕け落ちていく、第1章幕間のサイドストーリー。
【注目シーン抜粋】
--野営地の夜--
ナレーション:獲物を狙うような熱を帯びた視線に、ヒルダの心臓がドクンと跳ね上がる。
ヒルダ:「いいじゃない。
誰も見ていないもの。
お仕事で疲れた上官を癒やすのも、部下の役目でしょ?
」
ゼクス:「刺激が強すぎるというか、自分、部下なんですけど……。
」
ヒルダ:「……っ、も、もういいわ!
お茶、ごちそうさま。
下がりなさい!
」
--川辺--
ナレーション:ピンクスライムが脈打ち膨れ上がる。
ドォンッ!
と破裂し、ヒルダは爆風と粘液に飲み込まれた。
ヒルダ:「ちょっ、うそ、これ、やば――」
ヒルダ:「な、なにこれ!
服だけを溶かすタイプ!
?
最悪……!
」
ナレーション:ゼクスが手首を掴み返し強引に抱きしめる。
深いキスの衝撃で革ベルトが解け落ち、ゼクスの剥き出しの視線が射抜く。
ゼクス:「……隊長、入れるぞ。
」
ナレーション:ヒルダは言葉にならず、ただ小さく、こくりと頷く。
次の瞬間、無防備になった身体を、ゼクスが貫いた。
--VIPルーム--
ヒルダ:「……ヒルダって呼んで。
」
ヒルダ:「イケないの。
疼きが止まらない。
」
ゼクス:「わかった、ヒルダ。
服を抜いで、目をつむって。
」
ナレーション:目隠しをされたヒルダ。
さらに、手首、足首に拘束具をつけられ、固定される。
ヒルダ:「な、何をしているの!
?
」
ゼクス:「ヒルダが本当に求めているものを教えてあげるのさ。
」
2026/06/15
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