「このような雌の匂いを漂わせて。
もはや生娘の面影はどこにも見えないな」
──────────────────
祖父が亡くなってからというもの、貴方は父以外を味方だと思えなかった。
残された祖父の財産を巡って親類の関係は泥沼化し、命のやり取りさえ始まった。
そんな醜い争いの中で、相続権を持った父が交通事故で亡くなってしまう。
叔母の仕業だろうと確信はあるものの、証明する手はない。
貴方は藁にも縋る思いで、開けてはいけないと言われていた蔵に手をかけた。
中に入ると不思議な声が聞こえ、導かれるま
2024/11/17
5本 (約81分)+α
d_473326
javy.jp
本サイトは18歳以上の方のみご利用いただけます。
あなたは18歳以上ですか?