『男の娘メイドカフェ』の看板の前で立ち竦むオレ。
何の為にここまで来たんだ!
進め!
行け!
と、思っても足が動かない。
ただ刻々と時間は過ぎ、あっという間にあたりは夕闇に包まれていく。
「ねえキミ
なにしてんの?
」
昼から居たよね?
と、話しかけてきたのは…店の文字通り看板スタッフの男の娘!
!
!
突然の出来事に対応できず固まるオレ。
男の娘は少し笑って
「…ウチくる?
」
二つ返事で申し出を受ける。
焦って無駄に大声を出してしまった。
そんなオレの態度にもひかずに男の娘は笑って
「こっちだよ」
と、
2017/06/23
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