「鍵、閉めたはずなのに...どうしてここにいるの?
」冬の放課後で暗い室内。
御代舞花は、誰にも見つからない体育倉庫にいた。
新体操部の彼女が一人、しなやかな体を緊張させる。
埃っぽい密室。
彼女の純粋で柔軟な肉体は、固い角を体に押し付けている様子をみてしまった僕の視線にさらされる。
制服のまま、その固く冷たいモノが彼女の敏感な肌に触れるたび、吐息が漏れる。
それは、練習とは違う、自分だけの秘密の儀式。
しなやかな美しさと、固く冷たい背徳の密室―――。
僕だけが知る、彼女の最もいけない秘密の練習。
2025/12/18
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