寒空の下、アパートに帰ってきた男は建物の陰で座り込む少年を見かける。
厄介事かとも思ったが腹を空かせた様子に放っておくことも出来ず、つい家へ招き入れて食事を与える。
落ち着いたところで事情を聞くと、両親に先立たれ、親戚にも疎まれ、思わず家を飛び出してきたという。
縋る者もいない少年の気持ちを想い、しばらく一緒に住まわせることを決めた男。
突然始まった同居生活だったが一週間が経ち、すっかり打ち解けた二人。
そのお礼にと一緒にお風呂に入りたいという。
背中でも流してくれるのかと裸同士になった男の目に映った…いや映らなかったのは、足と足の間にあるはずのもの、内側に閉じた薄いスジは少年が少女だったことを主張していた──。
2022/01/28
26
b120ahit01464
javy.jp
本サイトは18歳以上の方のみご利用いただけます。
あなたは18歳以上ですか?